テスト

教室紹介

当科の前身である第三内科学教室は、昭和29年6月1日に駿河台日本大学病院に開講され、有賀槐三教授が初代の主任教授を務められました。第2代主任教授は本田利男教授、第3代主任教授は松尾裕教授、第4代主任教授は荒川泰行教授がお務めになり、内科一般、特に消化器病、超音波、内視鏡、消化器集団検診を中心とした臨床と研究に尽力してきました。そして地域医療の担い手となる優れた臨床家を多数輩出しております。
平成19年4月1日に第三内科学講座から内科学系消化器肝臓内科学分野に名称変更となり、森山光彦教授が主任教授に就任され、15年間務められました。令和4年4月1日より木暮宏史主任教授が着任し、消化器診療において日本のトップランナーになることを目標に、新たなスタートを切りました。各人の個性や背景を尊重し、風通しが良く居心地の良い教室を目指します。