オプトアウトについて
通常、臨床研究は文書もしくは口頭で説明を行い、患者さんからの同意を得て行われます。
臨床研究のうち観察研究においては、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報などの情報のみを用いて行う研究については、国が定めた倫理指針に基づき、必ずしも対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得る必要はないとされています。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知または公開し、さらに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。
研究のためにご自身のデータが使用されることを望まれない方は、各研究の担当者までお知らせください。
当科でオプトアウトを行っている臨床研究は以下になります。
>>人工知能(artificial intelligence、AI)による小腸カプセル内視鏡検査画像診断システムの構築
>>胆石性膵炎における胆管炎合併診断に関する多施設共同後ろ向き観察研究
>>膵臓癌に伴う遠位非切除胆管閉塞に対する新型先端Taper型金属カバーステントの安全性と有用性を検討する多施設共同観察研究
>>膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検 (EUS-FNA) 後の穿刺経路腫瘍細胞播種( Needle tract seeding )の前向き全国調査
>>悪性胆道閉塞に対するMulti-Hole Covered Self-Expandable Metallic Stentの安全性と有用性の検討